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性的同意が常識の社会にフラワーデモに約30人

カテゴリー: 県内団体の催し

 性暴力の根絶めざすフラワーデモが5日、富山駅前で行われました。デモには、富山はもとより東京や他県からも含めて約30人が参加。花を持ち、「性暴力のない社会を目指す」「性暴力を許さない」「被害者を守らない司法にNOを!」などのプラカードをかざして買い物客や通行する人にアピールしました。

 とりわけ今回は去る5月13日に富山地裁が強制性交等致傷事件で無罪判決を出したことに抗議。被害にあったとされる女性を支援する「『性暴力のない社会』をめざす会」のメンバーも参加し、無罪判決に抗議する署名を呼びかけました。

 名古屋高裁金沢支部長宛の署名では2020年11月、富山市内のホテルで知人女性と無理やり性交してけがを負わせたとして強制性交致傷罪に問われた男性を無罪とした判決(富山地検が判決を不服として5月27日名古屋高裁金沢支部に控訴)に抗議し「今回の判決は、性暴力に対する誤った理解に基づいた残念なもの」とし「相手との、どのような関係や状況でも性的行為の強要は決して許されないこと、責任は加害者にあるという理解が広がり、『性的同意』が常識となる社会が裁判においても実現するよう求め」るとしています。

 参加者はそれぞれ自らの思いを発言し、この呼びかけを全国に広げるようと決意していました。

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