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【活動報告】いっせい女性宣伝

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日本共産党女性後援会と富山地区ジェンダー平等委員会は5日、富山市内のスーパー前など3カ所で今年初めての「いっせい女性宣伝」を行い、夏の参院選、4月の富山市長選・市議選で日本共産党を大きく伸ばして、政治を本当に変えようと訴えました。

 富山市内・ユニクロ豊田店前の街頭宣伝には「ジェンダー平等の社会を」と書いた横断幕やのぼり旗を掲げて人が参加し、昨年末に今年4月の富山市議選の候補者として発表した高野よしひさ氏やひづめ弘子県議らが訴えました。

 高野氏は「物価の高騰で暮らしの悲鳴は大きくなるばかり、年金はさがるばかり・・」と自公政権の無為無策を厳しく批判。富山市議会でくらしの痛みがわかる日本共産党議員を増やすことがどうしても必要だと強調。▽学校給食の無償化▽安心できる医療・介護▽農家の家族経営を応援▽非正規労働者の正規化などの政策を訴えました。

 ひづめ県議は、高野氏について豊田に生まれ地域のために力をつくしてきたことや富山市議の政務活動費の不正受給追及の先頭に立ってきた人であることなどを紹介し支持を訴えました。

 車のなかから手を振って激励する人もいました。

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