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【活動報告】1・13 豊田 新春のつどい

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日本共産党豊田地域後援会は13日、「新春のつどい」を開き、高野よしひさ富山市議候補・ひづめ弘子富山県議があいさつしました。

 元わらび座の俳優・碓井涼子さんが、『涙そうそう』『ふるさと』などの曲を優しくもたくましい歌声で、歌い上げました。

 高野氏は、市議会会派は3人以上で代表質問ができるようになることを指摘し、「現状2議席の共産党ができるのは一般質問だけだ。悲願の3議席に向けて全力を尽くすのでどうかよろしくお願いします」と訴えました。

 物価が上がっても賃金が上がらないことについて高野氏は、「政府の調査によると国民の約6割が『生活が苦しい』と訴えている。日本の労働者の7割は中小企業に勤めているのだから、そこを支援しなければいけない」と訴えました。

 火爪氏は、架空党員登録問題を起こした自民党の田畑裕明氏について、「田畑氏は、他の議員もしていることだからと居直っている」と話し、「自民党県連は田畑氏のみの問題にしているが、他の議員もしていないか調べるべきだ。田畑氏に対して離党を促す人もいるが、何より『議員を辞めるべきだ』と言わなければいけない」と訴えました。

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