日本共産党富山地区委員会は20日、富山市で藤野やすふみ元衆議院議員を招いたトークセッションを開きました。若者・現役世代の参加者が、くらしの悩みや政治への率直な思いを藤野氏と語り合いました。
17日に閉会した臨時国会について藤野氏は、「閣僚による答弁のはぐらかしが目立つ国会だった。高市新政権の危険性と同時に、そのもろさが明らかになった」と指摘。消費税減税に後ろ向きな姿勢やOTC類似薬の保険外し、前倒しの大軍拡、「核保有」発言などを批判し、「大企業優遇やアメリカ言いなりに真正面から対決する日本共産党を大きくして、一緒に政治を変えましょう」と呼びかけました。
中国出身の留学生の男性は、高市首相の「台湾有事」発言を引き、中国政府は戦争をするつもりがないにもかかわらず、日本の政府だけが暴走していると強調。「日本は平和や国益よりイデオロギーを念頭に動いていると感じる」と語り、藤野氏と一致しました。
日本共産党呉西地区委員会は21日、高岡市で青年・真ん中世代を対象に「モヤモヤワークショップ」を開きました。
青年や真ん中世代の参加者から、くらしの悩み・モヤモヤした思いが寄せられました。あいさつに立った坂本氏は、今の社会はすぐに「白か黒か」を決めることを求められがちと話し、「『モヤモヤ』というのは大事な言葉だ。すぐには解消しないかもしれないが、じっくりと語り合いましょう」と語りました。
各テーブルに分かれ、参加者は付箋に「モヤモヤ」を書き出し交流。「『現役世代のため』という言葉を口実にした排外主義や世代間対立に不安を感じている」という声が出されました。また、「庄川上流に建設されようとしている産業廃棄物処理場は、かつての『イタイイタイ病』のような公害を引き起こす可能性もある」という指摘、「勤めている会社で障害者雇用を行ってほしい」という要望が出され、参加者は、坂本氏を交えて「願いを実現するには」と懇談を行いました。
参加した男性は、「自分は『右翼』を自称しているが、異なる立場の人と意見を交わせてよかった」と感想を述べました。参加した20代の女性は、「排外主義的な風潮のなか、なかなか政治の話ができずにいた。参加してよかった」と話しました。




















