日本共産党富山県委員会は16日、富山市の党県委員会事務所で会見を開き、衆院選富山県小選挙区で、1区に党富山地区副委員長の青山了介氏(50)、3区に党県書記長の坂本洋史氏(55)の各氏=いずれも新=を擁立すると発表しました。
上田俊彦県委員長は、今回の衆議院解散について「大義がない」と批判。「『台湾有事』発言による日中関係悪化やトランプ大統領のベネズエラ侵略に対する沈黙、統一協会とのつながり。国会での追及を逃げ、高い支持率を確保しているうちに解散を図っている」と政権のもろさを明らかにしました。その上で、「野党が高市政権にすりよる状況。ぶれずに正論を貫く共産党の存在感が高まっている。比例絶対確保、小選挙区での躍進めざして全力で頑張ります」と表明しました。
青山氏は、過去になく物価高騰が進んでいると指摘。「消費税減税にも背を向け解散を図った高市氏。今こそ、43兆円の軍事費拡大や医療、介護制度の改悪ではなく、国民の暮らしを大元から守る政治が求められている」と話し、「各党が候補者を擁立する富山1区は、政党の違いがはっきり現われる。富山から政治を変えるために、皆さんと力を合わせたい」と訴えました。



















