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イタイイタイ病繰り返すな 参拝施設建設反対表明求める要望を市に提出

カテゴリー: 党・議員(団)ニュース, 県内団体の催し

岐阜県高山市の庄川上流に、産業廃棄物処分施設を建設する計画が進んでいます。「庄川水源の産廃施設に反対する市民の会」は7日、富山県知事に建設反対の表明などを求める要望書を提出しました。

 要望書は、災害時の施設や周辺地域の崩壊、建設予定地が活断層帯に近いこと、有機フッ素化合物(PFAS)など未規制の物質の流出などのリスクを示した上で、▽県知事として建設反対を表明し、建設予定地を現地視察する▽事業者による富山県内での住民説明会の実施を求める▽岐阜・富山両県の関係自治体と連携する―などを訴えています。

 谷垣利治事務局長は、岐阜県側の汚染源が富山で公害を引き起こす可能性について、「県民の痛苦の経験であるイタイイタイ病と同じだ」と強調。岐阜、富山が進める観光開発への悪影響や農業への被害、庄川を工業用水として用いる事業者から「風評被害は困る」との声が出ていることを伝え、「県としてぜひ反対の声を上げてほしい」と力を込めました。

 同会は、今後の活動として独自署名の継続や関連自治体でのキャラバン宣伝を掲げています。

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