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砺波市:2014となみチューリップフェア-声を紹介「フェアを見聞して」

カテゴリー: 党・議員(団)ニュース

 今年のチューリップフェアの来場者数は、連休後半の悪天候もあり昨年比2万5千人減の28万5千人。

 他所から観光で来られた人からみると「素晴らしい」という声がよく聞かれます。チューリップ踊りをはじめ、ご苦労されているみなさんに敬意を表します。

 文化会館屋上の展望台もおおむね好評。ただ、当初から言われていたように、バリアフリー化などが求められます(タワーと文化会館屋上の両方に上がる人がかなりいて、分散にはならなかった?)。

いつまでも続いてほしい

 5月5日、子どもの日に孫二人を連れてチューリップフェア会場に行ってきました。小雨交じりのなか大勢の観光客が訪れていました。

 前日の強風被害を心配していましたが、一部で花が散っていたのを除けば、多くの花が見事に綺麗に咲き誇っている様は、壮観と言える美しさでした。ここまで育てる世話をされた人々の苦労と努力の結晶に見えました。

 チューリップタワーには人が並んでおり15分程でタワー最上部に上り、砺波市最大のイベント会場全体を眺めました。

 文化会館の屋上にも上りましたが、孫を抱き上げないと会場が見えないので、小さな子どもでも見えるようにしてほしいと思いました。

 戦時中は栽培を禁じられたチューリップを、戦後市民がいち早く砺波市の一大産業に育て上げた長い歴史を感じる催しですが、栽培農家は大きく減少しているという現実に直面しています。このイベントと砺波のチューリップ栽培がいつまでも続いてほしいと願わずにはいられませんでした。(60代 男性)

チューリップ農家の声を大切に

 チューリップ公園の一角、チューリップタワーの付近に、チューリップ農家の写真と一言がありました。

「仲間が少なくなっていきさびしい。将来が心配。守り育てなければならない」

「私が小学校の時、紫のチューリップを母が作り始めました。以来、米とチューリップを作り続けています。来年あなたの庭できれいに咲くこと、こんなに嬉しいことはありません」等々。

 チューリップ農家は26年前に球根の輸入規制が緩和されて以降、大規模な農場で機械を使って栽培した安価なオランダ産が国内に流通するようになって、チューリップ農家は4分の1に減少しました。

 チューリップ農家の声を大切にしていきましょう。(70代 男性)

「となみ赤旗読者のひろば」第1241号 2014年5月11日(→こちらをクリックするとpdfファイルで紙面がご覧になれます)

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