立山町議選(定数14、立候補16人)が1月21日告示(26日投票)され、日本共産党は、ごとう智文候補(61)が4期目をめざして立候補しました。
選挙事務所前で第一声をあげた、ごとう候補は、住民要望の実現にとりくむなかで、小中学校の普通教室へのエアコン設置、中学3年生までの入院医療費の無料化、岩峅(いわくら)雄山神社のトイレの改修などが実現できたとのべました。
公約として、固定資産税の税率と国保税の引き下げ、住宅リフォーム助成や中学3年生までの通院医療費の一部負担のない完全無料化などを訴え。「町民の暮らしや福祉を守り、発展させるため、どうしても勝たせてほしい」と訴えました。
応援に駆けつけた、ひづめ弘子県議は、今度の選挙は、自公と日本共産党の、ごとう候補との争いだと指摘。安倍政権の暴走から町民の暮らしを守り、町長にもずばりモノが言える、ごとう候補を必ず議会に押し上げてほしいと呼びかけました。