富山県内では12~14日にかけて、消費税増税中止を掲げた重税反対統一行動が4カ所でとりくまれました。
富山地区集会には50人が参加。富山民商の能沢吉晴事務局長は、消費税増税中止の声を広げ、税務署には民主的な税務行政を求めていこうと呼びかけました。
年金者組合富山支部の武田正一書記長と消費税をなくす県の会の水谷敏彦代表世話人、農民連の大橋国昭会長が決意表明。
4月からの消費税増税中止や社会保障改革推進法廃止、秘密保護法撤廃などを求める集会アピールを採択しました。
日本共産党のひづめ弘子県議と県労連の増川利博議長が来賓あいさつしました。
集会後、参加者は富山税務署までデモ行進しました。