日本共産党富山県委員会と富山地区委員会は3月31日、富山市内で消費税増税反対の宣伝に取り組みました。
高橋渡書記長と青山了介富山地区常任委員が、買い物客でにぎわうスーパー前など3カ所で訴えました。
高橋氏は、国民の反対の声を無視して消費税増税を強行することは許されないと強調。政府が増税分はすべて社会保障に使うというが、実際は5千億円しか回さないこと、消費税に頼らない財源はあることを訴えました。「黙っていれば来年10月には10%。日本共産党はみなさんと力を合わせて消費税の増税中止、10%増税阻止めざして全力をあげる」とのべました。
1日も富山市をはじめ、高岡市、砺波市、南砺市などで宣伝しました。