日本共産党呉西地区委員会は6月30日夕、高岡市で安倍政権が7月1日に閣議決定する集団的自衛権の行使容認に反対する宣伝にとりくみました。
坂本ひろし地区委員長(県議予定候補・射水市)と高瀬あつこ女性部長(県議予定候補・高岡市)が、多くの国民の声を無視して閣議決定することは許されないと批判し、夫や子、孫を戦地に送り、殺し殺される国に日本をさせないために力を合わせようと呼びかけました。
JR高岡駅前では、ビルから訴えを聞きに出てくる人がいました。ショッピングセンター近くでは、市電待ちの女性がじっと訴えに耳を傾け、通行する車のなかから手を振って激励する人が何人もいました。