第47回衆院議員総選挙が12月2日公示され、比例代表北陸信越ブロックで11年ぶりの議席獲得をめざす、藤野やすふみ北陸信越比例候補は、長野県佐久市で第一声をあげました。
寒風吹きすさぶなかで訴えた藤野氏は、衆院選は安倍暴走政治にストップをかけ、政治を変えるチャンスだと強調。消費税増税、アペノミクス、原発再稼働などを取り上げ、安倍政権と正面から対決し、対案を示し、共同をすすめる日本共産党を必ずのばしてほしいと呼びかけました。
2日は長野県内を駆けめぐり、3日は新潟県内で訴えました。4日は富山入りし、新川地区、富山地区、呉西地区の順に県内各地で支持を訴えました。
12月10日 午後5時からJR富山駅そばマリエ前で、山下よしき書記局長を迎えた街頭演説会でも訴えます。