日本共産党富山県委員会は1月11日、県内各地で地方議員、いっせい地方選の候補者らが新成人を祝う宣伝にとりくみました。
高岡市の成人式会場前では、党県委員会と呉西地区委員会、民青同盟県委員会がいっしょに宣伝。高瀬あつこ県議候補が宣伝カーから成人式参加者にお祝いの言葉をのべ、「力をあわせて暴走を続ける安倍政権の政治を変えよう」と訴えました。高橋渡党県書記長、青山了介民青同盟県委員長と民青同盟のメンバーが成人を祝うビラを手渡し、意識調査アンケートへの協力を呼びかけました。
参加した接客業の女性は、「やりたいことをやっているので、仕事は楽しい。もっと勉強して、お客さんの役に立ちたい。消費税は財源がないなら上げないといけないと思っていたが、所得の少ない人ほど負担が大きくなるのなら反対」と話していました。