日本共産党富山地区委員会は18日、富山市で4月の県議選(富山市第1、定数11)で4期目をめざす、ひづめ弘子県議を励ますつどいを開きました。
ひづめ県議の地元の豊田地域、労働者、女性、農業の各後援会と、障害者団体、介護施設の代表者がそれぞれ、ひづめ県議の4選への思いを込めてあいさつしました。
ひづめ県議は、ブラック企業対策など県民の暮らしの負担を軽くすることや、少人数学級と学童保育の促進など教育・子育て支援の充実など、県議選で訴える4つの政策を説明。戦争する国づくりなど、国の悪政と正面から対決する県議の一人としてがんばるため、必ず県議選に勝利すると訴えました。
応援に駆けつけた井上哲士参院議員は、総選挙での日本共産党の躍進後、党への期待がさらに広がっていることを紹介しました。住民や関係者とともに学童保育所の建設や県単独医療費助成制度削減反対にとりくみ、米価暴落対策の意見書など立場の違いを超えて共同に力を尽くしてきたひづめ県議はなくてはならない議員だと強調。ひづめ県議の勝利で安倍政権の暴走に厳しい審判を下し、国民の暮らしと平和を守る新しい政治をつくろう、と呼びかけました。
つどいでは、フルートとピアノによるミニコンサートも開かれました。
参加した女性(38)は、「ひづめさんには、学童保育で大変お世話になっている。ていねいに話を聞き、仕事をしながら子育てをする大変さをわかってくれるひづめさんには、今回もどうしても県議になってほしい」と話していました。