戦争法廃止のスタンディング
女性のレッドアクション実行委員会
「女性のレッドアクションとやま実行委員会」は4月17日、富山市のCiC前広場で戦争法の廃止を求めるスタンディングアピールに取り組みました。赤いものを身に着けた女性ら40人余が参加。「戦争法廃止」「こわすな憲法9条」などのポスターを掲げ、「憲法守る政治をつくろう」「市民の力で政治を変えよう」などとコールしました。
参加者全員が一言ずつ発言。「九州で大地震がおきているのに、川内原発を止めようとしない政府はおかしい」「安倍首相は、いままでの自民党の首相とはちがうヒトラーのような人。必ず安倍政権をやめさせよう」「野党は共闘して参院選がんばるぞ」など、それぞれの思いを話しました。
「戦争法制に黙っとられん会富山」の代表で「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求めるオールとやま県民連合」世話人の、道用えつ子さんも、戦争法廃止へ全力をあげる決意をのべました。