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魚津市議選 日本共産党岡田たつろう氏 再選果たす

カテゴリー: 党・議員(団)ニュース

党議員の値打ち訴え、3人はみ出しの激戦勝ち抜く

 魚須市議選(定数17、立候補20人)が4月17日投開票され、日本共産党の岡田たつろう候補(64・現)が1062票(得票率4・30%)を得て、2期日の当選を果たしました。
 定数が1削減され、3人はみ出しの大激戦のなか、岡田氏は、区民年金受給者でもはいれる介護施設や国保税の1世帯2万円の引き下げ、子どもの医療費の高校3年生までの無料化、住宅リフォーム助成制度復活などを公約。戦争法の廃止を訴えるとともに、住民のいのちと暮らしを守る市政への転換のためにも再選を果たしてほしいと訴えました。
 当選が決まり、選挙事務所で党員や支援者を前にあいさつした岡田氏は、「前回無投票で、今回が事実上初めての選挙。みなさんの要求を政策に掲げてたたかい、当選できました。今後、さらにみなさんの知恵を借りて、みなさんが報われるようがんばっていきたい」と、今後の決意を述べました。

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