「『戦争する国』づくり反対共同行動実行委員会は19日、富山市のマリエとやま前で、4回目となる戦争法廃止のスタンディング宣伝に取り組みました。約60人が参加しました。
参加者がポスターや横断幕を掲げるなか、労働組合や民主団体の代表が次々にマイクを握り、戦争法廃止や参院富山選挙区での野党の統一候補の勝利などを訴えました。
「戦争法制に黙っとられん会富山」の代表で「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求めるオールとやま県民連合」世話人の、道用悦子さんは、戦争法で自衛隊員を戦地に送るわけにはいかないことや、子どもたちのためにも戦争法を廃止しなければならないと話しました。
日本共産党の高橋わたる県書記長も訴えました。
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