女性のレッドアクションとやま実行委員会
射水市でスタンディング
「女性のレッドアクションとやま実行委員会」は15日、射水市の歌の森運動公園前で、戦争方廃止と改憲に反対するスタンディングアピールに取り組みました。赤い物を身に付けた女性を中心に50人が参加しました。
参加者が9条壊すな」「許しません戦争法壊すな!憲法9条」などと書かれたポスターや横断幕を掲げるなか、「白衣を二度と戦場
の血で染めない」「道用さんといっしょに戦争法を廃止しよう」などと、全員が一言ずつハンドマイクで訴えました。
参院富山選挙区の野党と市民の共同候補、道用えつ子さんも参加し、戦争法廃止めざして奮闘する決意をのべました。
4歳の子どもを連れて参加した40代の女性は、「子どもが大きくなって人を殺さないように、殺されないようにという思いで参加した」と話していました。