市民の願い届け市政ただす 中島満市議の3選必ず
任期満了に伴う南砺市議選(定数20、4減)が11月6日告示(13日投票)されます。
日本共産党は、中島満市議(68)が3選(旧城端町議7期)をめざして立候補します。
中島氏は、4年間で子どもの医療費無料化の中学校3年生までの拡充、中学校の普通教室へのクーラー設置、公共施設のトイレの洋式化などの要望を、住民、諸団体と共同して署名を集めるなどしながら市に働きかけて実現。戦前、陸軍の立野ケ原演習場に設置され
た砲弾の着地状況を確認するための目玉監的壕と丸山監的壕を、市の文化財(史跡)にするよう働きかけ、市は2014年に史跡に認定しています。
市議選に向けて中島氏は、上下水道を使用量に見合った料金に変更することをはじめとした住民要望の実現と、改憲やTPP(環太平洋連携協定)の批准強行を企む安倍政権の暴走から市民の命と暮らしを守るために奮闘することを訴え、支持を呼びかけています。
市議選は、地元・城端地区から、現職の3人に加えて新たに3人が立候補するなど、7人前後がはみ出す多数激戦の様相となっています。
中島市議と党は、市民の声を議会に届け、市政をチェックする党議員の役割を強調し、必ず3選を果そうと全力で取り組みをすすめています。