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原水爆禁止世界大会 核兵器廃絶へ行動 10代・20代の参加者が決意

カテゴリー: 県内団体の催し

 原水爆禁止2017年世界大会富山県実行委員会は5日夜、富山市で世界大会・長崎に参加した県代表団の報告集会を開きました。今年は、10代~30代が県代表団の3分の1を占めたことが特徴で、報告集会でも若い人が目立ちました。
 大会参加者は、ヒバクシャの話を聞いて戦争と原爆の悲惨さを実感したことや、ヒバクシャの長いたたかいが核兵器禁止条約の採択につながったこと、核兵器禁止条約に背を向ける安倍政権を一日も早くやめさせる必要があることなどについて発言。ヒバクシャ国際署名に積極的に取り組む決意を述べました。
 薬剤師の市河有由希さん(29)は、「戦争の怖さを知っている方々がどんどん亡くなっていて、10年後、20年後、50年後にはいらっしゃらないだろうなと考えると、危機感を持って戦争のことを真剣に考えないといけないなと思った。医療従事者として被爆や戦争で傷ついた人を治療する医療はしたくないので、その思いを持って、また自分の意見をしっかり持っていきたい」と語ります。高校1年の女性(15)は、「いままで原爆のことは話で聞いただけであまりわかってなかったんですけど、ヒバクシャの方々から直接話を聞いて原爆の怖さ、戦争の怖さがすごくわかりました。もっと知識を深めていって行動していけるようにしたい」と話していました。
 集会では、20日から26日にかけて取り組まれる「平和の波」行動の成功に向けて意見交換も行いました。

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