県内10カ所で支援呼びかけ
にしざわ博衆院北陸信越比例予定候補ら
日本共産党のにしざわ博衆院北陸信越比例予定候補が5月26日、富山県入りし、富山、魚津、滑川、高岡の各市と、朝日、入善の両町、計10カ所で街頭宣伝し、日本共産党躍進を訴えました。坂本ひろし衆院富山3区予定候補をはじめ、地方議員、党役員らがいっしょに訴え。支部長や党員が、横断幕やのぼりを掲げてアピールしました。各地で5人、10人と党員や支持者が集まり、にしざわ氏らの訴えに耳を傾けました。
高岡市では、にしざわ氏は坂本氏、金平直巳市議といっしょに訴えました。にしざわ氏は、自民、公明、維新が共謀罪法案を衆院で強行採決したことを厳しく批判。国民の内心を処罰する違憲の共謀罪を参院で必ず廃案にしようと呼びかけました。9条改憲も口にし、おごり高ぶる安倍政権を退陣させるために、野党と市民の共闘をさらに発展させるとともに、野党共闘の要の日本共産党を総選挙で躍進させてほしいと訴え。北陸信越比例で日本共産党が2議席に伸びれば必ず政治は変わるとして、大きな支援を呼びかけました。
坂本氏は、北陸信越の2議席を確保するために全力をあげるとともに、小選挙区でも野党統一を実現し、躍進めざして奮闘する決意を述べました。
車のなかから手を振って激励する人などが見られました。