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党躍進で県政・国政変えよう 女性後援会が「つどい」

カテゴリー: 日本共産党の活動

「世直しチンドン」で日本共産党躍進を呼び掛ける参加者ら

 日本共産党富山県女性後援会(新婦人内)は3日、富山市内で県議選、参院選の候補者を招いて「女性のつどい」を開催しました。県下各地から約70人が参加。新婦人豊田班の世直しチンドンで幕をあけました。
 広瀬妙子後援会会長が開会あいさつ。青山りょうすけ参院選挙区候補と県議選4人の候補者が紹介され、それぞれあいさつしました。
青山氏は「県政・国政を一緒に変えるためにがんばる」と決意表明。県議選立候補予定の津本ふみお射水市議は、「県議会で議席を増やせば、くらしを応援する力がグーンと増える。何としても勝ちたい」と語り、石坂ひでゆき党高岡市県政対策委員長は、「石にかじりついても7議席のなかに食い込みたい」と訴えました。
 ひづめ弘子県議は「共産党は何人県議を増やすか、これほど注目されている選挙はない」として、県議選の重要な意義を①安倍内閣退陣の流れを切り開く②県民要求を実現し、石井県政をチェックする③政務活動費の不正に決着をつける―と3点にわたって強調し、党の躍進を訴えました。
 1万人対話、5千の支持拡大などが提起されました。

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