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消費税減税のたたかい進めよう 藤野衆議らが街頭から訴え

カテゴリー: 日本共産党の活動, お知らせ

 消費税10%増税が強行された1日、日本共産党富山県委員会は藤野保史衆議院議員とともに、富山市の富山駅前と駅北口の2カ所で増税に抗議する街頭宣伝を行いました。党北陸信越ブロックが呼びかけたキャラバン宣伝の一環として取り組まれたもの。宣伝には、火爪弘子県議会議員、小西直樹富山市議会議員も参加。

 藤野氏は、大企業や富裕層への応分の税負担など、消費税減税の財源を示し「99%の国民のために、減税のたたかいの先頭に立つ」と決意を述べました。

 火爪県議も、対話になった自営業の方から「店を畳もうかとも思う」との声も出されていることも紹介しながら、安倍政権の増税強行を「県民のくらしも経済も壊す」と批判。「5%の減税へ、みなさんと力を合わせ運動を広げる」と呼びかけました。宣伝参加者らは、消費税の5%減税を訴える赤旗号外を配布し、新しくできたプラスターを掲げてアピール。通行者らと対話して党の政策を訴えました。

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