日本共産党富山県委員会と日本民主青年同盟富山県委員会は7日、台風19号などによる豪雨被害を受けた長野市での支援ボランティアにとりくみました。11月3日にとりくんでから3回目。10代から60代までの男女、11人が長野市長沼地域で活動しました。
活動場所は、国道18号線沿いのサクランボのビニールハウス。ハウスの破損は少ないものの、被災から2か月余りの間に伸びた雑草がハウス内を覆っていました。
地元の野々村博美共産党市議らも含め、14人がかりで草刈り。バスケットボールのコート1面分程度のハウス内で、短い雑草の刈り取りと、刈り取った雑草の運び出し作業に汗を流しました。