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いのち、暮らし守る政治に切り替え 国の悪政にも物言うためにがんばる ブロックいっせい宣伝に 県内で 56 回の訴え

カテゴリー: 日本共産党の活動

 日本共産党北陸信越ブロックのいっせい宣伝日となった24日、魚津市では、岡田龍朗市議が地元地域や大型店前で街頭から訴えました。平崎功新川地区委員長や泉野和之県常任委員が参加。同市では4月12日告示、19日投開票で市議会議員選挙が行われます。

 岡田市議は消費税増税について「社会保障のためといいながら軍事費や大企業・大金持ちのために使われている。介護や社会保障が削られ魚津市にも大きな影響を与えている」として消費税の引き下げを求めました。そして「魚津市でも公共料金や介護、国保の引上げなどが予定されている。市議選では、いのち・暮らしを守り、国の悪政にしっかり物を言う議席の確保のためにがんばる」と支援を訴えました。

 車から手を振って激励する人も多数。長岡から仕事で来た人は「消費税で景気が悪い」とこぼしていました。

 今月のいっせい宣伝では、青山りょうすけ衆院1区予定候補は富山市で、坂本ひろし3区予定候補は射水市や高岡市で訴えたほか、11市町で56回の宣伝が行われました。

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