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新型コロナQ&A 共産党の提案に注目

カテゴリー: 日本共産党の活動, お知らせ

 日本共産党が新型コロナウイルス感染症の問題点や対策をまとめた「Q&A」が注目を集めています。

 3月21日には、「健康・くらし・子どもどう守る」として、新型コロナウイルスの感染の仕方など基礎的な知識から、①医療・健康②暮らし・経済③教育・子ども―の3つの分野で対策を発表。国民の不安と関心にQ&A形式で応えています。

 「医療・健康」分野では、感染や検査に対する疑問や検査体制について記載。「暮らし・経済」の分野では、日本共産党の緊急経済提言を紹介して、賃金補償や解雇、資金繰りなどについて答えています。「教育・子ども」については、休校についてや子どもの過ごし方、勉強の遅れなどについても紹介しています。

 4月7日には、第2弾を発表。「医療どうなる、くらし・雇用は」と題して、政府が7日に宣言した「緊急事態宣言」とロックダウンと呼ばれる都市封鎖との関係や、医療崩壊への不安、政府の現金給付などをどう見るかを記載。治療や検査など、医療の対応についてや、生活苦や業績悪化などへの対応についても紹介しています。

 「Q &A」はいずれも、しんぶん赤旗日刊紙に掲載。共産党中央委員会のホームページにも、新型コロナ問題特設ページを開設して、全文を発表しています。

 また、「Q&A」の第1弾は、ダウンロードして印刷することでパンフレットとしても活用することができます。

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