日本共産党上婦負委員会は、安保法制が強行採決された後、毎月3日と19日に「アベ政治を許さない」「9条改憲やめろ」と訴える宣伝行動を続けてきました。
3日も6人が参加して富山市婦中町の車どおりが多い街頭に立ち、スタンデイングと街頭宣伝で道行く人にコロナ危機打開などを訴えました。
参加者はのぼりを立て、「アベ政治を許さない」「コロナ感染被害、自粛と補償はセットで」などのプラスターを掲げて訴えました。
婦中東支部の太口一年さんは、「国民1人当たり10万円の給付や家賃への支援、雇用調整助成金額の引上げなど国民の声が政治を動かしている」と述べ、「コロナに負けずに医療、暮らし、経済再建でがんばろう」と訴えました。通り過ぎる車の中から、注目している人もいました。