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頑張って党に入ってて良かった 50 年、永年党員の伝達式

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 日本共産党富山県委員会は10日、2020年の50年・永年党員の伝達式を県委員会事務所で行いました。今年の50年党員は51人、永年党員は3人が登録されました。

 伝達式は高橋渡富山地区委員長の司会で進められ、県常任委員会を代表して田中高良県常任委員が「50年党員が入党したのは1970年。永年党員入党の90年と比較して、28回大会改定綱領は野党連合政権の展望や発達した資本主義国の変革の展望、覇権主義とのたたかいを一層明確に示した。それぞれ健康に留意して、後継者対策や『特別月間』成功のためにがんばろう」とあいさつ。参加者はコーヒーを飲みながら、一人ひとりが、入党の動機や党活動の思い出などを語り交流しました。

 「青年団や新婦人の活動、また40年介護しながら党活動を続けてきた。28大会でジェンダー問題に会えてよかった。女性問題、ジェンダー問題を討議したい。頑張って共産党に入っていてよかった」「それぞれの人がそれぞれの50年をかかえてきた。濃い、薄いがあってもつらい思いも重ねてきた。その人たちが交流できる機会がほしい」などの発言がありました。

 伝達式には瘧師浩元呉西地区委員長も参加しました。

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