日本共産党の北陸信越ブロック女性いっせい宣伝デーに呼応して富山では8日、日本共産党と党女性後援会が共同で富山市の各所で街頭から訴えました。
富山市の西町繁華街の宣伝には女性後援会員7人と青山りょうすけ衆院1区候補が参加。「ジェンダー平等社会を」「大学の学費を半額に」と書いたプラスターやのぼり旗を掲げて、3人の女性がそれぞれ街頭から「日本共産党は、あらゆる分野で真の『男女平等』を求めるとともに、男性も女性も多様な性をもつ人々も差別なく、平等に、尊厳をもって生きられるジェンダー平等社会をめざします」「共産党は国会でも地方議会でも女性の割合が一番多い。男女平等、ジェンダー平等を掲げている共産党を今度の衆院選で大きく伸ばしてほしい」と訴えました。
青山候補は、6日の参院予算委員会での小池書記局長質問を紹介し、「選択的夫婦別姓の導入について法相も総理もかつて導入に賛同してきた。いまこそ党派をこえて実現させよう」と訴えました。
この日は、富山市豊田のスーパー前でひづめ弘子県議ら10人で、民医連有志後援会が5人で2カ所で街頭から訴えました。各所で手振りの激励が多くありました。