富山市長選挙(11日告示18日投票)に「市民が主人公の富山市政をつくる会」の代表の高野よしひささんが4年前に続き市政の転換を訴えて挑戦します。
市長選の争点は、「コンパクトシティ」などと、中心市街地の開発に熱中し、くらしと福祉、旧町村部を切り捨ててきた自民党主導の市政を変えるのか、それとも、続けるのか、です。
高野氏は、連日、街頭から熱く訴えています。また、早朝から富山市役所や不二越、富山化学、県庁前などで出勤途中のみなさんに訴えました。富山駅前や南富山駅前、荒川東部交差点など出勤途中で行き交う車や大勢の方々に市政の転換を訴えました。