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後半国会 医療破壊法案やめ、コロナ対策、暮らし支援を

カテゴリー: 県内団体の催し

「戦争する国」絶対反対 9条改憲は次は許さない!「敵基地攻撃」ノー 求め昼デモ

 軍事費削ってくらしと福祉・教育の充実を目指す国民大運動富山県実行委員会と安保廃棄富山県実行委員会は、6日昼、富山市のiC前広場で集会の後、駅前で昼休みデモを行いました。

 菅内閣はコロナ感染の拡大の中でも無為無策状態を続ける一方、高齢者医療費の2倍化やベット数の削減など医療破壊をすすめようとしていることから、内閣の退陣を求めています。出発集会では「市民の会」代表の高野よしひさ氏があいさつ。「今の富山市政は国の対策以上のことは全く行っていない。本気でコロナ対策にとりくみ市民のくらしを守ろう、中心部偏重の市政を変えよう」と訴えました。

 快晴のもと、参加者は横断幕やノボリをはためかせて「戦争する国、絶対反対」「憲法改悪反対」「軍事費削ってくらしを守ろう」とコールしながら富山駅周辺をデモ行進しました。

 集会には約20人余が参加しました。

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