安保廃棄富山県実行委員会と国民大運動実行委員会は11日、菅内閣の退陣求め、富山駅周辺で昼デモを行いました。約40人が参加。
デモに先立つ集会では、広瀬妙子新日本婦人の会県本部会長が「オリンピック開催を中止してコロナ対策をしっかりとってほしい。75歳以上の医療費2倍化法案や病床削減を進める菅政権を許せない。私たちの1票1票で政治を変えよう」とあいさつしました。
「9条改憲反対!『自己責任』を強いるスガ内閣は退陣せよ」と書いた横断幕やのぼり旗を掲げ、「憲法変えるな、9条守れ」「野党は共闘、市民と共闘」などとコールを繰り返しながら富山駅周辺繁華街をデモ行進しました。