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コロナから命とくらし守る政治、ジェンダー平等の社会をともに 県内各地で女性後援会がいっせいに街頭から訴え

カテゴリー: 日本共産党の活動

 日本共産党の北陸信越ブロック女性いっせい宣伝デーの6日、富山市では日本共産党女性後援会が、スーパー前など4カ所で街頭宣伝やスタンディングをして、買い物客や通行者に来るべき総選挙での日本共産党の躍進を訴えました。

 富山市の繁華街での宣伝には6人が参加。「コロナからいのちと暮らしを守る、ジェンダー平等の社会を」の横断幕を掲げ、青山りょうすけ衆院1区予定候補と女性後援会員らが訴えました。

 青山氏は、「秋までに衆院選が行われる。コロナから命と暮らしを守り、コロナ後の日本と世界の在り方が問われる選挙。自民・公明の政治を変えよう」と訴えました。

 党富山地区委員会の山崎美保子ジェンダー平等委員会責任者も、「コロナ危機のもと、ジェンダー平等後進国の矛盾が噴き出している。ジェンダー平等社会をめざす」「菅内閣は75歳以上の医療費を1割から2割に引き上げた。医療費が大変で今でも病院に行けない人がいるのに、これ以上あげられたらどうなるか。政府のやることは逆さまだ。総選挙で政治を変えよう」と呼びかけました。

 県内では魚津市、高岡市、氷見市でも街頭から訴えました。各地の宣伝行動には、ひづめ弘子県議会議員、高瀬充子高岡市議、穴倉陽子氷見市議も参加しました。

 各地での訴えに、ドライバーが手を振ったり、プラスターやのぼりをじっと見ていく人もいました。

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