通常国会閉会日の16日、安保廃棄県実行委員会、県平和運動センター、自由法曹団富山支部でつくる「戦争する国づくり反対」共同行動実行委員会は富山市で、スタンディングを行いました。
「スガ内閣は退陣せよ!市民と野党の共闘で政権交代を」の横断幕や「9条改憲でなく核兵器禁止条約の批准を」などのプラカードを掲げて約30人が参加。各団体・労組の代表ら5人が次々とスピーチしました。
日本共産党の青山りょうすけ衆院1区予定候補は「コロナ対策で失敗し続け、ワクチン接種もPCR検査も世界で最低水準。国民の命のリスクよりもオリンピックを優先する菅政治は信任にあたいしない」と訴えました。