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オリンピックより命を守る政治へ市民と野党の共闘で政権交代 衆院1区、3区でキャラバン 総選挙に向け取り組み加速

カテゴリー: 日本共産党の活動

 北陸信越ブロックいっせい宣伝日の18日、衆院富山1区と3区では予定候補を先頭にキャラバン宣伝(1区は18~19日、3区は18~20日)に取り組み、それぞれの選挙区全域で、総選挙での躍進と野党連合政権の実現を訴えました。

 高岡市内免で金平直巳市議と一緒に宣伝に立った坂本ひろし衆院3区予定候補は、医療や福祉がないがしろにされ、コロナで浮きぼりになった自民党の弱肉強食の格差社会を告発。国民の命のリスクよりもオリンピックを優先する菅内閣に対し、「コロナの終息に一番必要なのはオリンピックの中止だ」と訴えました。来るべき総選挙・比例代表での日本共産党への支持を広げに広げ、富山3区から、国会に送ってほしいと呼びかけました。

 青山りょうすけ衆院1区予定候補は富山市で街頭に立ちました。コロナ対策で失敗を繰り返し、政治腐敗の疑惑解明に答えず、政治への信頼を失わせている菅政権は信任に値しないとして野党連合政権をつくるために全力をあげると訴えました。

 訴えを聞いて激励したり、車の中から手を振る人もいました。

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