日本共産党北陸信越ブロック労働者いっせい宣伝日の6月29日、党県労働者後援会は富山市の県庁前で通勤労働者にビラを配り、「国民の声を聞かない政治はチェンジしよう」などと訴えました。
宣伝行動には5人が参加。「ワクチン接種、PCR検査の推進、十分な補償の『3本柱』でコロナ対策の強化を」と訴えるビラを配布。折田誠党県労働部長が「オリンピック開催とコロナ対策が両立できないことは誰がみてもハッキリしている。”五輪ファースト”の態度をあらため、キッパリ中止を決断し、あらゆる力をコロナ対策に注ぎ込むべき」「秋までに総選挙があります。国民の命をないがしろにする菅政権に一刻も早く退場してもらい、新しい野党政権をつくりましょう」と呼びかけました。