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1人ひとりの人権と個性大事にするジェンダー平等社会実現する政治を 総選挙での党躍進に向けブロック女性いっせい宣伝

カテゴリー: 日本共産党の活動

 富山市の日本共産党女性後援会は3日、北陸信越いっせい女性宣伝に呼応して宣伝。目前に迫った衆院選で北陸信越ブロック比例での藤野やすふみ議員の再選と比例の躍進で政治を変えようと市内数カ所で街頭から訴えました。この宣伝には、衆院富山1区の青山りょうすけ予定候補も参加。

 富山市の西町・グランドプラザ前での街頭宣伝では、7 人が参加し「ジェンダー平等の社会を コロナからいのちとくらしを守ろう」と書いた横断幕やプラスターを掲げ、通行者や買い物客にアピールしました。

 女性後援会の2人がコロナ対策やジェンダー平等について訴え。今国会で自民党はLGBT法案の成立に反対し、選択的夫婦別姓を求める運動を露骨に妨害しているとして、すべての人の人権や個性を大事にするジェンダー平等社会を実現しようとよびかけました。

 青山氏は、「菅政権は五輪開催を最優先し、電車を深夜まで動かしたり、子どもたちを観戦に動員しようとしている。菅政権にまかせておいて国民の命が守れるか」と問いかけ、総選挙で今の政治を変えて野党による新しい政治をつくろうとよびかけました。通りかかった女性は「オリンピックは中止してほしい。コロナが心配」と話していました。

 呉西地区女性後援会や魚津市女性後援会もいっせい宣伝に取り組みました。

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