北陸信越ブロックいっせい宣伝の16日、衆院富山1区では、青山りょうすけ予定候補が大橋国昭三郷支部長らとともに富山市の三郷・水橋で、赤星ゆかり富山市議と同市南部で街頭から訴えました。
青山氏はコロナ対策で「東京では感染者が1300人を超えた。政府の対策は穴だらけ。五輪を強行すれば、感染を世界に広げることになる。今からでも五輪を中止する政治の決断が求められる」とよびかけました。青山氏はまた「秋の総選挙で政治を変えることが、命や暮らしを守る一番の近道。先の東京都議選で共産党が野党第1党となり立憲民主党が議席を倍増させる中で2党で議会開催を求めることができるようになった。総選挙で市民と野党の共闘を実現させ、野党連合政権を実現させよう」と比例選挙の躍進、富山1区の勝利を訴えました。
坂本ひろし衆院3区予定候補は午前中、穴倉陽子氷見市議会議員とともに、氷見市でマイクを握りました。その他、地方議員を先頭に各地域で訴えました。
車の中から手を振って激励する人もいました。