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五輪中止で命守ろう 労働者いっせい宣伝

カテゴリー: 日本共産党の活動

 北陸信越ブロックの労働者いっせい宣伝日の7月21日、早朝から強い陽射しのもと富山県日本共産党労働者後援会は富山市内でビラを配布し、ハンドマイクで通勤する労働者に訴えました。

 宣伝行動には7人が参加。「五輪はキッパリ中止に。五輪よりコロナ対策に全力を」のビラを配布しました。

 折田誠県労働部長がハンドマイクで「オリンピックは23日より始まります。選手の中にも感染が広がっています。五輪よりも人の命が大切です。今からでも五輪はキッパリ中止を」「中央最賃審議会が、最低賃金を各地域同額25円引き上げる改定の目安を示しました。これまでの最高であり、運動の成果です。しかし水準はまだまだ低く地域の格差も残されています。格差是正、全国一律1500円への引き上げめざしてがんばろう」などと訴えました。

 ビラは約100枚配布。「ありがとう」と声をかけていく人もいました。

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