安保廃棄富山県実行委員会と、日本国憲法をまもる富山の会は15日、富山市の富山駅前CiC前広場で、スタンディングとスピーチで戦争反対を訴えました。各団体から13人が参加。
「2度と戦争させない」と呼びかける横断幕を手に、各団体の代表者ら6人がスピーチ。15日を中心に放送されたテレビ番組などにも触れながら、「戦争の悲惨さを語り継ぐことが重要」「核兵器禁止条約を批准・参加させるために、引き続き運動を進めることが必要だ」などと語りました。
日本共産党の泉野和之県常任委員は、自民党だけでなく維新の会などの発言にも触れ、「政権交代で2度と戦争しない政府をつくろう」と呼びかけました。