日本共産党北陸信越ブロックいっせい宣伝の8月20日、衆院富山1区の青山りょうすけ予定候補は富山市内で街頭に立ち、比例の勝利と選挙区の躍進を訴えました。
朝から強い陽射しのなかマイクを握った青山予定候補は、「今日から富山市にまん延防止等重点措置が適用される。菅首相は感染した後の治療は自己責任だと言って自宅療養を押し付けている」と厳しく批判。日本共産党の志位和夫委員長が「命を守る緊急対策」を首相に申し入れたことを紹介し、宿泊療養施設や「臨時の医療施設」の増設・確保、学校や保育園などでの大規模検査に取り組むために、パラリンピックを中止してコロナ対策に全力をあげることが必要だと協調しました。これらを実現する上でも、新型コロナから命を守る政治への転換が必要だと述べ、衆院選での政権交代実現に向け、「現職の藤野やすふみ衆議院議員を三たび国会へ」と比例代表での日本共産党への支持を訴えました。通過する車の中から手を振る人もいました。
坂本ひろし衆院3区予定候補は小矢部市一円で街頭から訴え。各自治体の地方議員らも宣伝活動にとりくみました。