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北陸信越ブロックいっせい女性宣伝!  

カテゴリー: 日本共産党の活動

 菅首相の政権投げ出しのもとで4日、富山地区女性後援会は、北陸信越女性いっせい宣伝として富山市の各所で街頭から訴えました。

 青山りょうすけ衆院1区予定候補は赤星ゆかり富山市議と一緒に富山市下堀と西町商店街の2カ所で訴えました。それぞれ6~7人が「コロナからいのちと暮らしを守る、ジェンダー平等社会を」と書いた横断幕やプラスターを掲げてアピールしました。

 青山氏は「菅首相の辞任表明は国民の世論と運動に追い詰められた結果です。これは菅首相一人の問題でなく自公政治そのものの破綻だ」と指摘し、「自民党の誰が総裁になっても政治は変わらない、野党が共同して新しい政権をつくろう」と呼びかけ、総選挙での比例の勝利と富山選挙区での躍進を訴えました。

 菅首相の辞任表明直後ということもあり、注目が集まり、車から手を振るなどの激励がありました。西町商店街では、電車の停留所で3人が足を止めて聞き、拍手する女性や横断歩道を渡りながら手を振る人など多くの激励がありました。

 この日は富山市北部地域や魚津市でも女性宣伝が行われ、呉西地区女性後援会は3日に宣伝しました。

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