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9.18満州事変90周年の集い開く

カテゴリー: 県内団体の催し

「9月18日」は、今から90年前の1931年に、日本の関東軍が瀋陽の柳条湖付近で南満州鉄道の線路を爆破し、それを中国側の仕業にして中国軍を攻撃した日で、中国との「15年戦争」の始まりとなった日です。安保廃棄県実行委員会、歴史教育者協議会ら5団体でつくる9・18集会実行委員会は18日、富山市内で「アジアと世界の平和・友好を考える『満州事変』90周年のつどい」を開催しました。

 実行委員会を代表して松浦晴芳氏が「菅政権は過去の侵略戦争・植民地支配を認めようとせず、軍事力を強化し、海外でアメリカとともに戦争する態勢づくりを進めている」とあいさつ。中国戦線での日本軍の虐殺、性暴力、満州・朝鮮半島でのソ連兵の性暴力など体験者の生々しい証言を映像で視聴しました。

 松浦氏が「教科書攻撃の今と高校新教科書」と題して報告。「従軍慰安婦」を「慰安婦」に書き換えさせるなど、日本の侵略加害の事実を覆い隠す教科書攻撃の実態などを報告し、教育の国家統制を許さぬたたかいを訴えました。

 質問・交流では「日本軍はいつから中国に侵略したのか」「生々しい証言を聞いて改めて侵略加害の実態を知った」などの感想がだされました。

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