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核兵器禁止条約に参加する政府を

カテゴリー: 県内団体の催し

 9月26日は、国連が提唱した「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」です。2013年12月の国連総会で採択された決議で核兵器完全廃絶を促進するために設けられました。

 原水爆禁止冨山県協議会は、日本原水協のこの日の行動に呼応して、午後1時から富山駅前CiC前でスタンディングを行いました。7人が参加し、新しく作製した「核兵器禁止条約に参加を」の横断幕などを掲げ3人がリレートーク、ハンドマイクで訴えました。

 9月19日に日本原水協が発表した「総選挙に向けてのアピール」に応え、「核兵器禁止条約に背を向けてきた自公政治を転換し、日本の禁止条約参加に道をひらく歴史的な選挙」「来るべき総選挙で政権交代を実現し、核兵器禁止条約の参加をめざす新しい政権を実現」しようなどと訴えました。

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