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武田良介参議、青山・坂本両予定候補らと訪問、宣伝行動

カテゴリー: 日本共産党の活動

 武田良介参院議員が9日28日、29日と富山に入り、上市町議選の支援を始め、街頭宣伝や党勢拡大で、青山りょうすけ衆院1区、坂本ひろし衆院3区候補者や滑川市の古沢利之市議、柴田たかみつ滑川市議予定候補、高岡市の金平直巳・高瀬あつこ両市議らと一緒に行動しました。14カ所で街宣、党勢拡大で行動しました。

 29日夕、高岡市大手町城址公園横の街頭宣伝で、高瀬市議が「市民と力合わせ、署名を集め学校にエアコン設置をしてきた。コロナ禍の暑い夏、喜ばれている。介護保険料や国保税の引き下げ、コミュニティバスの全市的運行など実現したい。ぜひ議会に送ってほしい」とあいさつ。坂本3区候補は「コロナの下、自宅待機で入院できず命を落とした人は8月だけで250人。野党は国会開いてコロナ対策を進めろと要求してきたが、自民党はコロナそっちのけで総裁選挙一本やり。政権交代こそがいのち最優先の近道です」と訴えました。

 武田参院議員は「自民総裁に岸田氏が選ばれたが、表紙を変えても中味を変えなければ新しい政治は生まれない。野党4党は共通政策を確立し、衆院選で政権交代をして、感染症病床や保健所予算を2倍にするなど、医療・公衆衛生-介護を抜本的に強める」などと訴えました。聴衆の一人は「志位委員長の言うことはスパッと筋が通っている。共産党は野党のまとめ役として頑張ってほしい」と話していました。

 各地で外へでて話を聞いたり、車から手を振るなどあたたかい激励がありました。

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