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あったか町政実現へ、引き続き立山町・ごとう議員議席守る

カテゴリー: 日本共産党の活動, 党・議員(団)ニュース

 

1月30日投開票された立山町議選で、日本共産党のごとう智文氏は6期目の当選を果たし、現有議席を確保しました。

 町議選は定数14に対して15人が立候補する定数1超の激戦。ごとう氏は、議会でただ1人の野党議員として、住民の暮らしや福祉を応援するあたたかい町政実現に向けてかけがえのない役割を果たしてきたと強調。▷18歳までの医療費無料化 ▷給食費の無料化 ▷国保税の1世帯1万円の引き下げ ▷買い物バスの運行など高齢者にやさしい街づくり―などの政策を公約。国や県、町長にも遠慮することなく問題点を指摘し、建設的提案を行ってきたことを訴えました。

 過去最低となる51・82%の投票率の中、前回得票(627票、得票率5・13%) を上回り629票(5・74%)を獲得し、11位で当選。得票数は10月の衆院選比例票(493票)の1・27倍。

 当選の知らせを受けて選挙事務所では、駆けつけた地元町内の役員や支持者、共産党員や後援会員らがいっせいに拍手。佐伯勉岩峅寺区長の音頭で万歳を三唱しました。

 ごとう氏は「多くのみなさんに支えられて、選挙中は毎日車に12時間乗って政策を訴えることができた。議員6期目に入るが、選挙で公約したことを実現させるために頑張りたい」と感謝と決意を述べました。

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