日本共産党の北陸信越ブロックいっせい女性宣伝が4~6日にかけて県内各地で行われました。
党富山地区女性後援会と党県ジェンダー平等委員会は6日、大雪のなか富山市内のスーパー前2カ所で街頭宣伝をしました。
富山市豊田のユニクロ前では、4人が参加。「ジェンダー平等の社会を コロナからいのちと暮らしを守ろう」と書いた横断幕を広げ、のぼり旗を立てて道行く人に訴えました。
マイクを握ったひづめ弘子県議は、「男性も女性も性的マイノリティもすべての人の尊厳と個性が生かされるジェンダー平等の社会をつくろう」と訴え。男女の賃金格差の是正や非正規雇用の改善、参院選の勝利への決意を語りました。
通りがかった人の中には、車の中から手を振る人もいました。
富山地区では5日にも富山市内2カ所で街頭宣伝。呉西地区女性後援会は4日、12人が参加し、氷見市3カ所で街頭から訴えました。ドライバーから「頑張れよ」と激励の声や手振りが何人もありました。