6月22日公示、7月10日投開票でたたかわれることが決まった参院選に向けて、各党の取り組みが加速。日本共産党も、選挙区予定候補の坂本ひろし県書記長を先頭に、各地で「集い」や街頭宣伝、新しいポスターの張り出しなどの活動が勢いを増しています。坂本氏は連日、各地の党支部とともに、参院選の勝利・躍進へ、全力で取り組んでいます。
3月25日は入善町を中心に行動。松田俊弘、井田義孝の両町議会議員といっしょに町内9ヵ所で街頭宣伝にとりくみ、党支部などから7人が参加しました。
26日は、高岡市で「日本共産党になんでも聞いてみよう」と題して集い。高瀬充子前高岡市議といっしょに、参加者から出された質問や意見に答えました。
参加者からは、「日本が攻められたらどうするのか」「ロシアや中国が間違った『共産主義』になったのはなぜか」などの意見が次々と。坂本氏は、ロシアや中国は共産主義でも社会主義でもない社会だったことなど、丁寧に回答。「これで安心した」などの声も出されました。