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福祉・くらし第一に 荒尾氏3期目に挑戦

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 8月28日に任期満了を迎える朝日町議会では、日本共産党の荒尾ゆうじ議員が、3期目をめざして猛奮闘しています。

 荒尾氏はこの間、コロナ禍で収入が減ったする町民への支援として、飲食店や、生活困窮者への支援を提案。あさひ総合病院の統廃合に反対して、医療体制の拡充を求めてきました。

 荒尾氏は、若者の雇用の安定を求めて、これまで朝日町にあった、町内の企業が正規雇用で雇用した場合の奨励金の拡充を繰り返し提案。4月からは、就業者と企業とに1人につき1万円だった奨励金を10万円(29歳以下はそれぞれに20万円)に拡充しました。荒尾氏は、一時金だけではなく恒常的な支援も求めています。

 荒尾氏は、介護職員の待遇改善で空室解消や農林水産業をはじめとした町内事業への支援拡充、学童保育所の設置や高校生の通学交通費への補助など、町民の要求実現を求めて訴えています。

〈荒尾ゆうじ氏のプロフィール〉
 1955年生まれ、67歳。朝日町泊在住。東北大学教育学部卒。朝日町立泊小学校、魚津市立西部中学校、荒井学園新川高等学校などの教員を歴任。2014年町議会議員選挙に初当選。現在、町議会議員2期。

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