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改憲勢力を2/3以下に ブロック女性いっせい宣伝

カテゴリー: 日本共産党の活動

 日本共産党北陸信越ブロックの5月のいっせい女性宣伝デーとなった7日、党富山地区女性後援会とジェンダー平等委員会は富山市内の大型店前など4カ所でウクライナへのロシアの侵略糾弾や目前の参院選の勝利を街頭から訴えました。

 富山市下堀のスーパー前宣伝には8人が参加。「戦争反対 ロシアはウクライナから撤退せよ」などのプラスターを掲げ、3人の後援会員が買い物客や通行する車にマイクで訴えました。

 女性後援会の山崎美保子さんは、「6月22日に参院選が公示される。核兵器の共有・軍備拡大の戦争の道か、9条を生かした平和の道かが問われる歴史的な選挙。改憲勢力を3分2以下の議席に追い詰めよう」と、参院選での日本共産党の躍進を呼びかけました。

 同じく後援会の広瀬妙子さんは、自民・公明・維新の党などが今、憲法を変えよう、9条はいらない、核兵器の共有まで言っていると厳しく批判。広瀬さんはまた、物価急騰が暮らしを直撃しているなかで、賃金の大幅引き上げ、社会保障と教育予算の充実、消費税減税、ジェンダー平等など「やさしく強い経済」をつくる5つの改革を提案。参院選での支持を訴えました。車の中から激励する人もいました。

 呉西地区女性後援会は南砺市3カ所で訴え、手振りが多くありました。新川地区女性後援会は8日に魚津市で宣伝しました。

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